東京からいける高原リゾートといえば「軽井沢」が有名ですが、我が家は断然、「那須」派です。
理由は、
- 気取らずに自然を楽しめる
- 駐車料がほぼ全ての施設で無料
- 入場無料の牧場が多い
- 美味しいパン屋がたくさんある
からです。
那須高原は子どもはもちろん、大人も楽しめる那須エリアはファミリー層にオススメです。
那須高原には無数の有料で観光・遊べるできるレジャー施設がたくさんあります。
今回は、駐車場無料・入場無料〜500円程度で遊べるスポットをご紹介します。
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1.那須野が原公園
那須野が原公園は、広大な芝生広場があって開放的。
子どもの遊具もたくさんあり楽しむことができます。
あと、貸し自転車もあり、大人410円、子ども300円で2時間借りられるのもオススメ。
公園が広いので周遊するのも楽しいですが、近くに千本松牧場があるのでサイクリングで行くのもオススメですよ。
<出典:那須野が原公園>
有料のアスレチックもオススメ。料金は大人1名+子ども1名で360円。
1周回るのに1時間くらいかかる広さで楽しめます。ただし小学生以上から遊べるます。
また足元がぬかるんでいると中止なります。
那須野が原公園のマップ
那須野が原公園
〒329-2747栃木県那須塩原市千本松801-3
TEL 0287-36-1220
10月1日-3月31日 8:30~17:30
2.南が丘牧場
南が丘牧場は駐車場・入場無料の観光牧場です。
羊や馬、ヒツジなど見て散策するのも楽しいですが、子どもウケが良いのが100円のエサやりです。
ため池にいるマスやチョウザメに餌やりができます。
アヒルも可愛いですよ!
ため池にいるマスやチョウザメ、アヒルに餌やりができます。
また馬や豚、ヒツジにも100円でエサやりができます。
コスパ良すぎです!
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南が丘牧場のマップ
南が丘牧場
〒325-0301 栃木県那須郡那須町湯本579
3.千本松牧場
千本松牧場も駐車場と入場料が無料です。
南が丘牧場より「観光」色が強い牧場で、動物がほとんどいません。(笑)
定番の観光スポットなので、日中は混雑します。
オススメは朝8時~10時くらいです。
千本松牧場のマップ
千本松牧場
≪住所≫
栃木県那須塩原市千本松799
TEL 0120-36-1025
4.ペニーレイン那須店
那須のパン屋さんですが、もはや観光名称のひとつに名を連ねています。
ビートルズ一色で飾られた店内と流れる音楽が、那須高原の緑とマッチしているだけで楽しめます。
もちろんパンも美味しい!
我が家はスコーンとゴルゴンゾーラが定番です。
なお、ペニーレイン那須店は、注目度が年々上がっており、連休ともなると渋滞するほどの盛況ぶりです。
ペニーレイン那須
BAKERY PENNY LANE 那須店
≪住所≫
栃木県那須郡那須町湯本656-2
TEL 0287-76-1960
8:00~17:00
5.那須高原友愛の森(道の駅)
友愛の森は、我が家が車中泊でよく利用する道の駅です。
もちろん野菜も新鮮で美味しく安いので、毎回買って帰ります。
<引用元:友愛の森>
朝9時からオープンして、コロッケやうどんも販売されているのが嬉しいです。
那須高原友愛の森マップ
那須高原友愛の森
≪住所≫
栃木県那須郡那須町高久乙593−8
TEL 0287-78-0233
9:00~16:00 8:30~16:30(7月~8月)
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6.那須スイミングドーム
<出典:那須スイミングドーム>
那須高原は、ホテルに併設している屋内型温水プールがいくつかありますが。そこそこ料金が張ります。
そこで私たちが良く利用するのは那須スイミングドーム。
ここは大人500円、小中学生200円、幼児無料で遊べちゃうプールです。
屋内型の温水プールなので、雨の日でも遊べます。
しかも那須スイミングドームには、ウオータースライダー付き!
また、オムツがとれていない0歳の子どもでも利用できるか驚きです。
オムツが取れている幼児は、高校生以上の付き添い1名で、幼児2名まで利用可能。
オムツが取れていない乳幼児は、アンダーパンツご利用の上、大人の付き添い1名で、乳幼児1名まで利用可能。
那須スイミングドーム
那須スイミングドーム
≪住所≫
栃木県那須郡那須町寺子乙2584−6
TEL 0287-72-6788
まとめ
那須高原はリゾート地なので、那須ハイランドパークやトレジャーファクトリー、NOZARU(ノザル)などの魅力的な施設がたくさんあります。
我が家は車中泊で日常的に那須に留まっているので、どちらかというと地元住民の目線で紹介しました。
魅力的な施設ばかり行くとお小遣いがすぐに底をついちゃいますからね。(笑)
また、乳幼児〜幼稚園児くらいだと、高額な施設に行ってもグズって終わりなんでこともあります。
今回紹介したところは入場無料〜500円くらいなので、気軽に行けて大人も楽しめる場所になっています。
参考になれば幸いです。
今回紹介したスポットのマップ
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