毎日の電車通勤って、すごくストレスですよね?
特に都心の通勤ラッシュはひどい。
出社する前に通勤で体力・精神を消耗してしまうので…出勤後に仕事をするなんて無理ゲーです。
しかもコロナ感染が恐くて乗りたくありません。
「はぁ会社に行きたくないな…」と憂鬱になりますが、その理由の多くは通勤電車のストレスだったりします。
私はかれこれ10年以上、通勤ラッシュから逃れるために工夫をしてきました。
今回は私が実際に試した中で、「電車通勤から逃れる」ために有効だった方法を5つ紹介します。
1.朝6時台に通勤する
首都圏や都市部で起こる通勤ラッシュのピークは「朝の7時半~9時」です。
会社や学校が始まる8時半~9時に合わせて、多くの人が利用するため「通勤ラッシュ」が発生するんですね。
なのでピークの時間帯を避けた「朝の6時〜7時」に通勤すると…びっくりするくらい空いています。(笑)
「朝起きるの苦手だし、そんな早くに出れないよー」と思うかもしれませんが、早朝1時間をズラすメリットが多すぎるので超オススメです。
だって空いている電車内だと読書やスマホ動画が余裕で見れますからね。
区間によってはシートに座って通勤も可能です。
ちなみに通勤で片道1時間かかる人は、月40時間を電車内で過ごしています。
40時間を身動き取れずに過ごすか、読書に費やすかでは精神的にも教養的にも大きな差があります。
ただ、6時台に通勤をすると、始業まで時間が空きますよね。
その空いた時間をカフェで過ごしましょう。
マクドナルドならコーヒー1杯100円です。1ヶ月の20日通っても2,000円です。
カフェで雑誌や読書をしても良いですし、仕事、副業などしてもOKです。
朝を有効活用できるので、集中力が全然違いますよ。何かをするなら朝が絶対オススメです。
しかも朝方の生活になるので、自然と夜ふかししなくなり、健康面も美容面にも効果が高くなります。
2.自転車で通勤する
冒頭で少しお話しましたが、私は最近、自転車通勤をはじめました。
東京都内の会社まで片道約12㎞の距離を約45分で通勤しています。
実際に自転車通勤をして分かったのですが、電車通勤よりも20分は短縮できています。
これは自宅〜最寄り駅の徒歩時間が削減できたことが大きな理由かもしれません。
しかも自転車通勤は運動になるので健康的。何より自分のペースで自由に移動できるのが楽しいんです。
電車通勤も狭い車内で見知らぬ人と過ごすのってストレスなんですよね。
その電車通勤から開放されるのは、革命的に人生が変わった気がしますのでオススメ。
ただ、東京都内の山手線園内は坂道が意外と多く大変な面もあります。
まぁ慣れるとそんなに気にならないですが。
3.会社の近くに引っ越す
私の場合、電車通勤だと自宅を出て会社に到着するまで約1時間かかります。
1日往復して2時間。1ヶ月(20日)に40時間も電車中で過ごしている計算です。
1ヶ月のうち丸2日間は電車で過ごしているなんて…考えると怖いですね。
もし会社近くに引っ越せば、この「無駄な通勤時間」を削減することができます。
「都心に住むなんて家賃が高くて無理!」
と思うかもしれませんが、よく考えて見てください。
通勤時間を時給換算すると、仮に時給1,000円だとしたら、往復で2時間の2,000円。
1ヶ月(20日)だと40時間の40,000円分を消費している計算です。
いまの家賃に40,000円を加算したとすれば…都心に住める気がしませんか?
通勤は大切な「時間」を犠牲にしていて何の生産性もありません。
通勤の40時間を有意義なことに使いましょう。
40時間あれば、英語学習や副業だってできます。
自己投資することで、今より年収アップが見込めるでしょう。
長い目で見ると1ヶ月40,000円以上の価値があるはずです。
特に独身なら多少部屋の面積狭くて家賃が高くても都心に住んだほうが良いですね。
独身で郊外に住むメリットは全く無いです。
都心に住むなら、いま話題の「OYO」をチェックしましょう。
OYOの家賃は高いですが、初期費用は0円(礼金・敷金・仲手・その他手数料全て)で入居できます。
家具・家電も設置されているので購入するはありません。
しかもWi-Fiや水道光熱費も家賃に含まれているので、ホテルに宿泊する感覚で住むことができますよ。
家賃以外に必要な費用は退去時の清掃費のみ。OYOなら気軽に都心に移住ができます。
4.転職する
ワーク・ライフ・バランスを考えるなら、わざわざ1時間以上かけて通勤するのは無駄な時間ですよね。
在宅勤務や住まいの近くにある会社へ転職すれば、通勤から簡単に開放されます。
特にITエンジニアを中心に、最近はパソコン一台でリモートワークできる職種が増えていますからね。
仮に年収が下がったとしても、通勤に時間を取られない分、プライベートの時間が増えるのは高い価値があります。
アベノミクス効果で全国的に転職採用の需要が高まっています。まずは転職サイトに登録するところからはじめてみましょう。
リモートワークで働くなら、「ITエンジニア」がオススメ。
PCがあれば、カフェでも南国ビーチでも仕事できますからね。
そしてITエンジニアの需要は今後も伸びていくことが予想されています。
もし未経験でITエンジニアを目指すなら、「就職あっせん付きのプログラミング研修」をチェックしましょう。
プログラミング研修は最低でも20万円〜50万円の費用がかかりますが、「フリューゲル」なら研修費無しであっせんしてくれるんです。
まずはスキルを身に着けて、ITエンジニアを目指すのはこれからの生き方として絶対にオススメですよ。
5.フリーランスになる
会社で働くと、どうしても場所や時間が束縛されてしまいます。
よくよく考えると、自宅や近所のカフェで仕事ができれば、通勤で悩む必要は無いし、嫌な上司や同僚の人間関係に悩む必要はないんですよね。
日本でも近年はフリーランスが1,100万人(2019年時点)を突破し、総労働人口の17%にまで増加しています。
ちなみにフリーランス大国のアメリカは総労働人口の35%であり、日本でも同様の比率で伸びていくでしょう。
ネットが普及した近年は、わざわざ会社に出勤して働かなくても良い職種が増えています。
ITエンジニアはもちろん、ウエブマーケターや翻訳、動画編集などクリエイター系はフリーランスの人が多いですね。
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フリーランスの初期の頃はお客を捕まえるのが一番の難関です。前職から担当するお客がいれば良いですが、新規で取得するのって以外と難しく、多くのフリーランサーが離脱する原因にもなります。
※実際にランサーズやクラウドワークスで案件を取ってみるとわかりますが、競合が多くて値引き合戦になることも多いです。
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