本業がサラリーマンで副業をしている私。SEOでアフィリエイトが主な副収入源でしたが、今日のgoogleアップデートにやられて大幅な減収に見舞われていますw
ということで新たな副収入源を得るためにUber Eatsを始めてみたのですが…意外と楽に、かつ楽しく健康的に稼げたので「これはサラリーマン副業にオススメ!」と思えるレベルだったので、情報共有したいとおもいます。
この記事はこんな方におすすめです。
- 副業でお小遣いを増やしたい!
- 副業したいけど、本業が忙しくて時間が取れない!
- スキマ時間でサクッと稼ぎたい!
- ジムに通いたいけど予算がない!
正直、独身サラリーマンであればお金の自由度が大きいので、わざわざ副業する必要も無いです。トレーニングならジムに通えば良いわけなので。
この記事は、私のようにお小遣いに制限があり、副収入を得たい&健康になりたい人にオススメ。
先に断っておきますが、今回紹介する「Uber Eats」は歩合制の仕事(個人事業主)です。配達しないと稼ぎは発生しません。
動かないと報酬が発生しない点では、たまに「めんどくさ」と思うこともありますが、Uber Eatsの魅力は「いつ」、「どこで」、「何時からでも」働いてOKだということ。
自分の気分次第で働くこともできるし、休める”新しいスタイル”の働き方なので、人間関係や時間のストレスはほとんどありません。
時給で言うと1,300円〜2,000円なので、サラリーマンほど高収入を得るのは難しいですが、週2回、3回ほど退勤後に組み込むなどすれば、安定的な副収入になるのでお小遣いが潤います。
前置きが長くなりましたが、サラリーマン副業にオススメしたいUber Eatsについて紹介します。
目次
Uber Eatsとは?
Uber Eatsはアメリカ初のフードデリバリーサービス。
Uber Eats で料理を注文すると、レストランから配達パートナーがお届けします。
ユニークなのは配達パートナーは自転車(原付バイク)とスマホがあれば、好きな時に稼働でき、週単位で収入を得ることができること。
世間にサービスが浸透しエリアも拡大しているので、街でUber Eatsのバッグを担いだ配達パートナーを見かけることも多くなってきましたね。
2019年11月現在のサービスエリアは以下のとおり。
<出典:Uber Eatsブログ>
赤色が2019年11月よりサービス拡大した地域です。
東京・横浜・川崎・千葉・埼玉・大阪・京都・神戸・名古屋・福岡のエリア内であれば、自転車とスマホ、それにUber Eatsバッグ(登録時にもらえます。登録方法は後ほど紹介)があれば、すぐに稼働し収益化できます。
初心者の私でも時給1,300円〜1,650円稼げた!
さて、サラリーマンの私が実際にUber Eatsを配達した実績が次の通り。
なお、地域は東京都内です。
※報酬は時間、地域、プロモーションによって異なります。
稼働時間は主に一番稼げると言われるディナータイム(17時〜21時)と休日はランチタイム(11時〜14時)で稼働しました。
週に3〜4回配達したので、1回あたり2時間〜3時間ほどです。
Uber Eatsでは1週間単位の報酬振込みなので表のとおりの集計になるのですが、初回の週が時給換算で1,438円、次の週が時給1,629円の成果でした。
なお、時間内すべて稼働しているわけではなく、注文が入る待機時間や帰り時間もかなり含まれます。
そして、私が2週間で11万稼げた理由は「特別報酬」の存在です。
私の住む東京では、35日以内に50配達を達成すると80,000円の紹介料がもらえるキャンペーンがありました。これは紹介した友人がもらえる「紹介料」なのですが、こういったキャンペーンがちょくちょく行われています。
この報酬を足すと報酬約11万円。1配達で約20分なので、時給換算で6,600円(11万円÷16.6時間)となる計算です!
どうでしょう?キャンペーンをうまく利用すれば意外と稼げると思いませんか?
実際やってみて思ったのは、「ジムのサイクルマシーンで運動しながらお小遣いがもらえる」という感じです。
自分のペースで配達できるし、対人関係といっても、レストランで注文番号を伝える&注文者へ「Uber Eatsです!」の一言ふたことだけなので、ストレスがないレベルです。
ほとんどは自転車に乗っている時間なので、街中を散策している気分ですよ。
Q1.Uber Eatsの配達エリアはどこ?
2019年1月時点で東京・横浜・川崎・千葉・埼玉・大阪・京都・神戸・名古屋・福岡です。
具体的なエリアはウェブサイトにてご確認ください。
Q2.配達できる時間帯は?
都市により異なりますが、毎日 09:00〜24:00 の間の好きな時間で、アプリを開いたときのみ、稼働可能です。
最も稼ぎやすいピークタイムは、11 時〜13 時のランチタイムと、18時〜21時のディナータイムです。
Q3.Uber Eatsの登録要件は?
18 歳以上であること。 そして自転車、原付バイク、軽貨物車両を運転できることです。
※その他、車両によって要件が異なります。
Q4.配達パートナーの雇用形態は?
個人事業主です。そのためサラリーマンも年間の所得が20万円を超える場合は確定申告が必要です。
控えめに言ってサラリーマンは個人事業主になったほうがお得
Uber Eatsをすれば、年間所得20万円は確実に超えるとおもうので、サラリーマンであっても確定申告をする必要がありますが、「個人事業主」になるメリットがたくさんあるんです。
- 個人事業主で得た収入は社会保険料を払わなくて良い
- いろんなものが「経費」として申告できる
- 一人社長としての意識が成長する
個人事業主ということは、一人社長の身分ですから、マクドナルドやファミレスのようなパートで雇われる副業とは異なります。
一人社長である以上、自分に命令できるのは自分しかいなく、人間関係に悩む必要はなく、時間の采配も自由です。
自由がゆえに全責任は自分にあるわけですが、サラリーマンにどっぷりつかっているあなたにこそ、個人事業主として開業する意識が芽生えますよ。